ヨーゼファ・バルバラ・アウエルンハンマー

ヨーゼファ・バルバラ・アウエルンハンマー(Josepha Barbara Auernhammer, 1758年9月25日 - 1820年1月30日)はオーストリアの女性作曲家・ピアニスト。

当初、ゲオルク・フリードリヒ・リヒターとレオポルト・アントニーン・コジェルフに師事し、 1781年からはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトに師事して、恋愛感情を寄せていたと言われる。 同年モーツァルトは彼女に、ヴァイオリン・ソナタK.296およびK.378~380を献呈している。

アウエルンハンマーは専らピアノ曲を作曲し、とりわけ変奏曲を遺した。アウエルンハンマーの変奏曲は、ピアニスティックな演奏技巧の包括的な知識と、楽器の巧みな活用が特徴的である。